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津軽ゆかりの作家の絵本
この空の下で ― 俳句えほん
山縣 照江 (著), 山内 マスミ (イラスト)
美研インターナショナル 1,050円
移ろいゆく空の下にあふれる日常の風景。その一瞬一瞬を切り取った、山口市在住の俳人山縣照江さんの「絵になる」俳句を、弘前出身東京在住の人気イラストレーター・山内マスミさんの色鮮やかなイラストで彩りました。子供も大人も思わず微笑んでしまう、新しいかたちの楽しい俳句集です。
山内マスミさんは、昭和46年青森県弘前市生まれ。平成7年セツ・モードセミナー卒業。「世界がもし100人の村だったら」(マガジンハウス)シリーズなどの絵を手がける。また、「クラムボン」のライブステージに飾るノレン・シリーズを描き続けており、最近では書籍をはじめ、雑誌、CDジャケットでも活動しています。
初女さんのおむすび
佐藤 初女 木戸 俊久 原 年永著 木戸出版 1,260円
これは、みんなが食べてみたいという初女さんの“おむすび”のお話絵本です。
「森のイスキア」という名の家で、悩める人やこころ病める人を受け入れて生活する初女さん。その活動とともに、おいしいご飯の炊き方、おむすびの作り方も紹介されています。
えほんねぶた
あべ 弘士 著講談社 25P 1,575円
「絵本が”ねぶた”になったら子どもは”ねぶた”をもっと楽しめる」という思いから、「あらしのよるに」で知られる絵本作家のあべ弘士さんが、ねぶた作りに取り組んだ様子を収録した写真絵本。
ねぶたを通して、ひと夏の津軽が描かれています。
絵本ですが大人が読んでも、子供時代を思い出させられる癒しの本です。
ほろづき―月になった大きいおばあちゃん
沢田 としき (著) 岩崎書店 32p 1,365円
イラストレーター沢田としきさんは、1959年生まれ青森市出身。高校時代に「だびよん劇場」に入りびたり、牧良介さんから影響を受け、デザイン事務所を経て独立し、コミック・アーティストとしても活躍。絵本『アフリカの音』では日本絵本賞受賞。ほかには『てではなそう』シリーズ『いのちのうた」『土のふえ』などの絵本を発表しています。最近では『五体不満足』の乙武洋匡さんの第二作目『プレゼント』でも絵を担当。また、他のジャンルのアーティストと積極的なコラボレーション活動をしています。『ほろづき』は、沢田さんかずっと描きたかった故郷のお話だそうです。
かおりとリンゴのほっぺたちゃん
福田 健雄 (著) 津軽書房 90p 1,260円
藤崎町出身、岡山市在住の福田さんがお話を書き、弘前在住の和田和歌子さんが画を書いています。リンゴ農家の子ども「かおり」とその家族の日々を描いた童話。リンゴ農家の仕事と津軽の風景をおり込んでいます。小学低学年以上向け。