弘前大学映画研究会が企画・運営する上映会「七色爛灯(なないろらんぷ)」が3年ぶりに復活します。
今回の上映は 『 チーズとうじ虫 』
。2005年山形国際ドキュメンタリー映画祭の小川紳介賞・国際批評家連盟賞、2005年フランス・ナント3大陸映画祭ドキュメンタリー部門の最高賞(金の気球賞)を受賞作品です。

この作品は、加藤治代監督がガンを患った母親を撮影したドキュメンタリー映
画です。
母親の看病のために帰郷した監督は、母親の発病から3年後、家庭用ビデオカメ
ラを購入します。母親の元気な姿に「彼女が治る事を無邪気に信じ」「テレビや
映画によくある“奇跡”を記録する事を夢見て」撮影を始めました。限られた命
を精一杯生きる母と祖母との女3人の生活、遊びに来る兄の子ども達……この作
品は、直接的な闘病記録ではありません。母親の病気という現実があっても、母
親が死んでも、生活は続いていく、その日常が描かれています。
何気ない映像の積み重ねが「日常」の美しさを伝えており、身近な人の「死」、生きること、家族について考えるきっかけになる作品です。
「お手軽に『泣ける』『感動する』映画がもてはやされている昨今、私たちは多くの人に『チーズとうじ虫』に触れていただきたいと願っています。
」(弘前大学映画研究会)
当日は加藤治代監督も来弘、上映後にトークの時間もあります。
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■ 加藤治代プロフィール
1966年生まれ。多摩美術大学卒業後、スチールカメラマンのアシスタントを経験
。劇団黒テントに2年間在籍後、母親の発病で帰郷。後に『チーズとうじ虫』と
なる映像の撮影を始めてから、映画美学校のドキュメンタリーコースに通い、『
阿賀に生きる』『エドワード・サイード OUT OF PLACE』の佐藤真監督に師事する
。
■「七色爛灯2007」特設サイト
>>
■ 映画『チーズとうじ虫』 公式サイト >>
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■日 時:
2007年11月17日(土) 18:00開場/18:30開映
■場 所:弘前駅前市民ホール(ジョッパル4階)
※駐車場4時間無料
■入場料:前売800円/当日1,000円
■チケット取扱:紀伊國屋書店弘前店、弘前大学生協会館店
■ゲスト:加藤治代(『チーズとうじ虫』監督)
■主 催:弘前大学映画研究会
■問合せ先:090-6784-6787 (弘前大学映画研究会 木村)
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