vol.10
「雪国はつらいですか?」
その2

南の地方には「ない」ものが、雪国には「ある」のだ。考えようによっては、全国から注目を集めている今こそ、中里村を広くPRする絶好のチャンスなのではないだろうか?先日、飲み会の席で、中里村町自ら出演するテレビコマーシャルをつくったらどうか、という話で盛り上がった。CM制作費はどこぞの出版社にお任せし、ついでに教科書の担当者一同、雪だるまと村の特産品のかぶり物で、村長のバックでオヤジダンサーズばりに踊る。こんなパロディ精神も悪くないと思うのだが??? そんな話をしていた矢先、なんと村の第3セクターがユニークな企画を打ち出した。今回の騒動を逆手にとり、「つらいよ常例(条例)3点セット」を募集するという。募集は「雪国はつらいよ」、「農山村はつらいよ」「都会はつらいよ」の3部門。村も、なかなかやるもんだ。 やっぱ、これからの行政にはエンターティナー性というか、笑いの住民サービスも提供してもらわないとね。こんな時代だからこそ、マイナスをプラスにかえてもっとニッポンを楽しみたい。 ところで、中学生の公民のテストは、この問題だけ格段に正解率が高いだろうな・・。
(終)


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